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犬の種類図鑑

ニューファンドランド

犬の種類図鑑

History

歴史と概要

唯一の水難救助犬 ニューファンドランド

犬の総合施設Pooch 犬の歴史

ニューファンドランドは出身地がそのまま犬種名になっている。ニューファンランド島はカナダの東海岸に位置する大きな島。ニューファンドランド島の人口は2001年の時点で466,172人。周囲の島を含めると50万人を超える。昔から漁業が盛んだった。この漁業で役立つ犬を島民は必要としていた。ニューファンドランドの誕生は、漁師にとってとてもありがたかった。ニューファンドランドはとても寒さに強く、また泳ぎも得意だった。その泳ぎっぷりは溺れた人を、岸まで運べるほど。水難事故でもレスキュー犬として活躍したが、網を引っ張ったり、船に荷物を運んだり、船の中でこぼれた魚などを捕まえたりもした。その起源には諸説あるが、1662年カナダのルグノーストに最初の移民集落ができ、その際にグレート・ピレニーズも一緒に持ち込まれ、イギリスの入植者たちが飼っていた黒いイングリッシュ・レトリーバー系の犬やハスキー犬と掛け合わせられたりしたようだ。ただ、チベタン・マスティフの血が流れていることは間違いないようだ。ニューファンドランド島を訪れた英国をはじめとするヨーロッパの人々が、このニューファンドランドの優秀さにほれ込み、ヨーロッパに持ち帰ってドッグショーに出陳されるようになり、徐々に認知度を上げていった。それから数年、理由はわからないがニューファンドランド島の法律が変わり、「一家族につき一頭しか飼育してはならない」と定められた。おかげで、頭数が激減。ニューファンドランドはブリテン島に拠点を移し、その命をつなげてきた。今日では、ニューファンドランド島で見かけるニューファンドランドはほとんどイギリス産だという。
今日では大型犬の中でも高い人気を誇っている犬種だ。性格はとても優しく、人や飼い主に逆らうことをせず、子供やほかの犬にも友好であり、欧米では特に伴侶犬として愛好家が多い。
ニューファンドランドを飼育するためには、泳ぎを取り入れた運動は不可欠。また引っ張ることも大好きなので、何かを牽引するような遊びを与えてあげたら、ストレス解消になるだろう。寒ければ寒いほど、元気になる犬種だ。
被毛は毛が抜ける時期のコーミングは必須。普段でも、週に3回は毛をくしで流してあげたほうがよい。また、よだれがひどい犬としても有名。だらだらと納豆のように垂らす。こまめに拭いたほうが飼い主の精神的によいだろう。

犬の種類図鑑

Lifespan

寿命

11年

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Alias

別名

犬の種類図鑑

Size

体重・体高

体重:50~68kg
体高:66~71cm

情報更新日:2015.08.01
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