犬って小さな人間なのでは? パート4
最後の例です。 犬の場合によく経験することですが、対立状況になると代替行動をとるときがあります。 「当惑して」自分の体を引っ掻いたり、地面をクンクンと嗅ぎ回ったり、草を食べたり、ブルブル震えたり… 「地面をクンクンと嗅ぎ回る」のは人間で言ったらどんな行為に当たるのでしょうか。例えば携帯電話をもてあそんだり、手持ち無沙汰でタバコをすったり、手で服をいじってみたりすること。 その他にも、子供の教育、パートナーシップ、友達関係、職場を探せば、たくさんの例が見つかります。さあ、デパートのバーゲンセール、パーティー、ビュッフェ、道路上の人間たちを観察してみましょう。 あなたも黙って犬を観察してみると、あなたの犬のことをもっとよく理解できますよ。 犬を理解する最善の方法は一に観察、二に観察というのは鉄則です。 皆様のぽちっと♪とっても励みになっております。 ありがとうございます☆ にほんブログ村
掲載日:2010.09.19