回虫症
犬回虫という寄生虫に感染することで発症します。
感染経路には、母犬の胎内で胎児に感染する胎盤感染、
乳汁によって子犬へ感染する乳汁感染、
犬回虫の幼虫を体内に持ったネズミなどの小動物を捕食して感染する場合などがあります。
体内に入った回虫は最終的に小腸に寄生します。
犬回虫に感染していても症状が現れないことも多くあります。
しかし、子犬に感染すると、回虫がお腹にいることで下痢や嘔吐などの消化器症状や発育不良、
腹部が異常に膨らんでいるといった症状が現れることもあります。
また、貧血を起こしたり、毛艶が悪くなるなどの症状も現れることがあります。
成犬に感染した場合にも下痢が見られる場合があります。
掲載日:2017.10.03