ドッグフードのやばい話・・・ゴミを入れても問題なし!
まず、はじめにこれを読んでくれるすべての人に認識してほしいこと、それはドッグフードに関して法的基準が全くないということです。
私たち人間が食べるものには法的な基準があるゆえに、牛乳が水で薄められたり、保存するために化学薬品を大量に振りかけたりすることがありません(多分・・・)
食の安全性を守るためなので、当り前です。
しかし、ドッグフードに関しては法律的規制が一切ありません。なので、どんなに化学薬品を使っても、どんな材料を使ってもお咎めなしです。
人間、何をやってもよい時ほど、強欲に駆られます。
そもそも、なぜドッグフードに関して法規制がないかと言うと、人が誰も死んでいないからだと思われます。人がドッグフードを食べて死んだら法律が変わるかもしれません。
とにかく、現状はドッグフードの中に砂を入れようがゴミを入れようが、何をいれても問題がないということです。
この現状だけで、ペットフードがどんなに体に悪いものか、儲け第一主義の社会で生きている私たちには簡単に想像できるのではないでしょうか?
特に有名ブランドだから安心という気持ちは楽観過ぎます。有名ブランドこそ、危ないのです。なぜなら人はブランドを信じるが故に盲目になっていることを、有名ブランドは知っているからです。
「まさか、このブランドは大丈夫でしょう。だって大手だし、みんな食べているし・・・」
有名ブランドは人間の心理を徹底的に研究しているのです。本当にワンちゃんのことを考えているブランドならドッグフードは絶対につくれないのです。
なぜ作れないか?その理由は恐ろしい添加物と原材料にあります。
つづく・・・
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