Pooch Communications
BLOG

BLOG

プーチのドッグトレーナーが執筆する、犬と飼い主さんのためのプログ

犬種別トレーニング ~プードル編~

プードルはその可愛らしい容姿、飼いやすいサイズ、毛がとばないなどの理由から大人気となりどこへいってもみかけるほど世の中にあふれかえっています。 プーチでも様々な容姿、性格のプードルちゃんたちがホテルやトレーニングできてくれています。 プードルの本来の性格は明るく・元気・活発、そしてとても賢い犬種であります。 仔犬の社会化トレーニングでの相談は『元気すぎて手がつけられない;』というものがほとんどです。 確かに非常に活発なプードルの欲求を満たす事は容易ではありません。しかし沢山の犬たちとたっぷりと遊ばせてあげることで精神的に落ち着き、とても良い子になります。 心身ともに健康なプードルちゃんであれば、きちんと社会化をし、沢山の遊びや仕事を教えてあげれば共に楽しく過ごしていける事でしょう。 問題なのは成犬でくるプードルのトレーニングです。 その相談はかなり深刻である場合が多いのです。 ・1番多いパターンが【咬みつき】 近付いたり、体を触ろうとしたりすると異常な勢いで咬みついてくるプードルがいます。 彼らには共通点があります。 ・食欲があまりない ・社会化不足 ・スイッチが入ると急に凶暴になる、その時の目がいつもと違う ・何度も執拗に咬みついてくる ・パニックになりやすい 容姿の特徴としては ・足が細い、身がつまっていない感じ ・毛量が少なく巻いていない ・クレートに入っている時や寝る時は体を小さく丸めている 社会化不足もその行動を悪化させた原因であると思いますが、根本的な要因は遺伝的疾患ではないかと考えられます。大繁殖させられたため不幸なことにプードルは1番多くの遺伝的疾患をもつ犬種となってしまいました。 代表的な遺伝的疾患は膝蓋骨脱臼・てんかん・進行性網膜萎縮・股関節形成不全など。 身体的なものは見ればわかりますが、脳や体の機能的に疾患がある場合はすぐには気づく事が出来ません。言葉を話す事ができない犬ですから、判断が難しいところがあります。 遺伝的な疾患による問題行動の場合は完全に直す事は難しいでしょう。犬の事を理解し、共にうまく過ごしていけるように人が犬へ歩み寄ってあげなければなりません。 プードルを飼うときは一目ぼれ、即決は絶対にオススメしません。(もちろんどの犬種もそうですが) 3か月以上の子であれば、行動を見れば健全であるかがある程度判断できます。 両親も必ず見せてもらいましょう。 devote my life to dogs☆ にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへにほんブログ村 人気ブログランキングへ

掲載日:2011.10.01
情報更新日:2011.09.30
PREV NEXT
  •  満室/休業
  •  混雑日
  •  受付可