問題行動が起こる前に、トレーニングをする
おはようございます。
ぷーち、関です。
本日のテーマはトレーニングをするタイミングに関して。
しつけやトレーニングをする意識は国よって違います。
ドイツやイギリスでは問題行動が起きないようにトレーニングをするという意識。
一方、日本では問題が起きてたら治すという意識が多い傾向にあります。
問題行動が起きる前にトレーニングやしつけをするということは、犬が比較的若い時期に勉強をするということ。
若い時期に勉強したことは、年を重ねているワンチャンよりも確実に定着します。それもずっと早く覚えることができます。
他方、問題が起きてからトレーニングを始めるワンチャンはすでに成犬に近いか、もしくはそれ以上なので何をするにも時間がかかってしまうし、定着しずらくなります。
しつけやトレーニングが定着しずらいということは、それだけ問題行動を治すのに時間がかかる。つまり、それにかかる費用も高くなっていきます。
ですので、問題行動が起きる前にしつけやトレーニングをするということは、短期間で、確実に、しかも安く行える、というメリットがあります。
これからワンチャンと一緒に生活を始めようとしている方、転ばぬ先の杖として早めにしつけとトレーニングをおすすめいたします☆
Good Dog Good Life☆
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掲載日:2011.08.18