キスとズーノーシスと95%病原菌保有の事実
みなさん、ズーノーシスという言葉を聞いたことありますか?
ズーノーシスとは人と動物の共通感染症のことです。つまり、犬の病気が人間にもうつる感染症を指します。逆に人間の病気が犬に感染もします。
ペットブームの影響で先進国のどの国よりもペットがいる日本で、ズーノーシスによる感染が徐々に増えてきています。
感染の仕方ですが、犬や猫の口の中にいる細菌がペットに口をなめさせたり、傷口をなめさせたりすることで感染します。
感染すると、抵抗力が弱い人は傷口が化膿したり、肺炎を起したりします。2002年にはカプノサイトファーガという病原菌による国内初の死亡者がでました。この菌は犬の口内で見つかります。めったにはありませんが、免疫力が低下し発病してしまうと死亡率30%にも達します。また、恐ろしいことに95%の飼い犬で病原が見つかるという調査結果も出ています。
私は毎日、たくさんのワンちゃんと接していますが今のところ感染したことはありません。普通の健康体だったらそれほど神経質になることはないような気もします。
でも、過剰に飼い主の口をなめている犬をみていると、見た目的に気持ち悪いだけでなく危険だとも思います。飼い主の病原菌が犬に移る可能性があるからです。
ちなみに、犬が人の口をなめるのはご飯が欲しいからで、媚を売っているだけです。ワンちゃんとのスキンシップはキス以外にもたくさんありますからね。
キスが愛情表現なのは人間だけなのかもしれませんね。
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掲載日:2009.10.14