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DOG'S MEAL

犬の食事図鑑

骨に含まれる栄養を含む食品

骨に含まれる栄養

肉、内臓と食べ尽くした肉食動物は最後に骨までも綺麗に食べてしまいます。
これには栄養摂取の目的もありますが、歯磨きの目的もあります。
栄養が取れて歯磨きにもなり、一石二鳥の食料です。

食材一覧

  • 牛肉

    消化吸収を手助けする酵素が含まれています。これらには免疫をつけたり、肥満を予防する効果があります。この酵素は加熱すると減ってしまうため生肉を与えることで十分に摂取することができます。しかし、生肉には寄生虫や病原性細菌が含まれているものもあるので生食用のお肉を与えましょう。または、酵素が減ってしまいますがしっかりと加熱をして与えましょう。部位によってタンパク質や脂肪の量が違いますので、健康のことを考え、脂肪の少ない赤身を選んであげましょう。1日の与える量の目安は体重の1〜2%が好ましいとされています。
  • 豚肉

    フードの原材料としてはなかなか見かけない豚肉、アレルギーが出やすいこと、脂肪分が多くお肉の中では消化されにくいことが主な理由です。しかし、ビタミンB1が豊富に含まれています。これは疲れの元となる乳酸の蓄積を防ぐので「疲労回復」「体力増強」「夏バテ予防」に効果があり、スポーツドッグの体のケアに最適です。また、成長を促進するビタミンB2やカルシウムの吸収をサポートするコラーゲンも豊富なので成長期の犬の体作りにも役立ちます。
  • 馬肉

    高タンパク質・低カロリーの食材で、栄養素は高いのにカロリーは豚肉や牛肉の約半分、脂肪は約5分の1なのです。ダイエットしたいわんちゃんにはとてもいい食べ物です。栄養が豊富なので健康志向のわんちゃんにもオススメと言われています。鉄分は豚や牛、鶏と比べると3〜4倍ですし、カルシウムも豚や牛と比べると3〜4倍です。また、馬の体温は豚や牛と比べて5〜6℃高いため、寄生虫が付きにくいうえに、馬肉はお取り寄せした場合ほぼ冷凍で届きます。寄生虫は-20℃に2日間置くと死滅することから、冷凍で届く馬肉は比較的安心して与えることができるといえます。
  • ブロッコリー

    ビタミンCが豊富で、レモンよりも多く含まれています。そして「スルフォラファン」という成分が含まれていることがわかっており、解毒作用や抗酸化作用があります。ビタミンCと合わせて摂取することで癌等の病気の予防効果が期待されています。しかし、ブロッコリーには食物繊維が豊富なので生のままでは消化に良くありません。茎の部分まで与える場合には、周りの固い皮を厚めに剥がし茹でて与えてください。細かく刻む、あるいはミキサーにかけるのも有効です。また、与えすぎると甲状腺に悪影響を及ぼすと言われています。与える際にはトッピング、またはおやつ程度にし、甲状腺に持病がある場合には、控えましょう。
  • 豆腐

    とても栄養価が高く、消化のしやすい食品です。特にカルシウムとタンパク質が豊富に含まれており、同じ重さのお肉と比べるとカロリーは4分の1なのでダイエットに効果的です。また、絹ごし豆腐よりも木綿豆腐の方がカルシウムとタンパク質共に多く含まれております。しかし、大豆アレルギーを持つ子もいるので注意が必要です。また、リンやマグネシウムも豊富に含まれており、これらを主成分として尿石になるストラバイト結石を持っている子は控えた方がいいでしょう。水分も多く与えすぎると下痢になってしまう可能性もあります。与える際には一口サイズから始めてみましょう。
  • ごま

    ごまは、50%が油分、20%がタンパク質、30%がビタミンやミネラル、食物繊維で出来ていて非常に栄養素のバランスが良いのが特長です。また、セサミンやセサモリンというごま特有の成分を「ゴマリグナン」という言いますが、これには抗酸化作用があります。コレステロール低下、肝機能の改善、脂肪酸の代謝促進、血圧低下などの優れた効果を持ちます。外皮が硬く消化しにくいのですり潰したものを与えましょう。すり潰したごまは酸化が早いので与える直前にすり潰すのがお勧めです。食物繊維が豊富なので与えすぎると下痢をする恐れがあります。与える際にはトッピング程度にしましょう。
  • 煮干し

    煮干しにはカルシウムが豊富に含まれています。タンパク質が中心のドッグフードではカルシウムが不足しがちです。そのため、おやつとして煮干しを取り入れることで補うこそができます。DHA及びEPAも豊富に含まれており、これらの成分には血液をサラサラにする作用があります。「神経細胞の活性化」に効果があり、認知症の予防に繋がります。認知症の発症率が80%にもなる日本犬には煮干しが最適です。しかし、煮干しを与えて過ぎてしまうと、過度なミネラル摂取により尿結石を引き起こしてしまいます。一度に1〜2匹程度にしましょう。
  • 山芋

    「山のうなぎ」と言われるほど栄養価の高い山芋には、アミラーゼと呼ばれる消化を促進する成分が含まれており、食欲不振の改善や整腸作用があり、胃腸に優しい食材です。また、ムチンという成分がたんぱく質の吸収を向上させ、栄養摂取の補助的な役割を果たします。しかし、山芋の皮には多くのシュウ酸カルシウム結晶があり、針のような形をしているため皮膚に付着すると痒みを伴います。これは人だけではなく犬にも起こりえます。皮膚疾患を持つ犬の場合、山芋は与えない方がいいでしょう。
  • 大根

    犬は野菜を上手く消化することができません。しかし、与え方を工夫すれば根の部分だけでなく葉の部分までも与えることができます。大根の皮を剥いた根の部分は90%が水分です。また、カリウムが豊富なので利尿作用を促進してくれます。体に溜まった老廃物を排出することができ、体内のリセットに役立ちます。様々な酵素も含まれており、消化を助ける働きをしてくれます。酵素は熱に弱いので生のまま与えることで有効に働きます。葉には体内でビタミンAに変わるベーターカロテンが豊富に含まれています。ベーターカロテンは油によって吸収が高まるので炒めて与えることで有効に働きます。しかし、与えすぎると大根に含まれる辛味成分でお腹を壊してしまうので注意が必要です。
  • 納豆

    ビタミンやミネラルが豊富に含まれており、どれも犬にとって大切な栄養となります。納豆にのみ含まれる「ナットウキーゼ」は、血液をサラサラにすることで血栓を予防する作用があります。また、納豆菌やオリゴ糖には腸内環境を整える働きがあり、便秘を解消してくれます。腸内環境が改善されることで便のニオイも改善されます。しかし、納豆に含まれるセレンという物質は過剰摂取すると中毒を引き起こす恐れがあります。与える目安としては小型犬で4分の1パック、中型犬や大型犬では2分の1パックです。
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