選択する自由その二 愛犬の自由度を再チェックしましょう
おはようございます。ぷーち関です。
気温、下がってきましたね。不思議と気温が下がれば下がるほど、静けさに包まれていくような気がする散歩でした。
さて、昨日のブログで
「動物は選択する自由がないと強いストレスを感じる」
ことを動物園の動物たちの実情を根拠に説明致しました。
きょうはイヌに焦点をあてて考えてみましょう。
イヌにはどれほど選択する余地があるのでしょうか?
食事は決まったもの、決まった時間に、一定量
散歩は同じ道、同じ時間に、同じ距離、そしてリードに繋がれて歩きたいところを歩けない。
他のワンちゃんに興味を持っても、挨拶することができないし、怖いものが前から近づいてきても逃げることができない。
そしていつもの部屋(家)で、留守番。
動物園の動物たちと比べれば散歩に行けるだけ自由度は高いが、イヌの「選択する自由」が充分かといえば否であります。
実は私たち人間は、「自由な選択」に囲まれていますが見えない檻に入っています。
社会のルール、法律、規則、礼儀、文化などなど。
檻を破れば迷惑がかかり、最終的には本当の牢屋に入らなくてはなりません。しかし、人間には損得勘定、比較できる能力があるので見えない檻に入っていたほうが「得」と判断する自由があります。
家庭で飼われている動物の場合、「損得勘定」「比較」ができません。安全の為、健康の為に尽くしてあげている事が理解しにくい。
例えばご飯は体調管理の為に、好きな物を好きなだけ食べさせてはやっぱり駄目。イヌに任せていたら食べ続けてしまいます(笑)
でも、食事のバージョンを増やすことは可能です。豆腐入りにしたり、サーモンオイルをかけたり、または与える場所を変えたりするだけでイヌの気持ちは大きく変わるでしょう。
また散歩はリードなしで歩けるはずがありません。危険すぎます。
でも、長いリードをつけて空き地を好きなだけ探検させてあげることは出来るはずです。これだけでも、すごくすごく大きな自由です。(目の輝きが違います。ぜひ一度試してみてください!)
歩きたいところに歩き、好きな匂いを好きなだけ嗅げる
また、毎日でなくても可能な限りドッグランに連れて行ってあげることも効果的です。できればいつも行きつけのドッグランではなく、様々なドッグランに連れ行ってあげた方が良いでしょう。
自由に走り回り、匂いを嗅ぎ、他の犬とコミュニケーションをとることでストレスが一気に発散できます。
留守番が多ければ近所のイヌ仲間を探して、日中に預かってもらえるか聞いてみても良いでしょう。
このように、愛犬の安全、健康管理をしながらも出来る限りの「選択の自由」を与えてあげるのが飼い主さんのつとめかもしれません。
確かに理想をあげればキリがありません。しかし、理想に近づくことは可能です。
理想に一歩でも近づこうとするか、このままの環境のままにしておくか?
これは飼い主さんの「選択」にかかっているのではないでしょうか。
Good Dog Good Life☆
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掲載日:2011.11.09