駐車違反切符を切られた犬…
オーストラリアのダーウィンにあるラピッド・クリーク・マーケット(Rapid Creek Market)で犬に対して駐車違反切符を切るという出来事がありました。
おばあちゃんがオーストラリアン・キャトル・ドッグ(別名:ブルーヒーラー下の写真)を連れてラピッド・クリーク・マーケットに現れて、マーケット入り口近辺のフェンスにリードを結びつけた後、のどが渇かないようにボウルに水を入れてマーケットの中に入っていたそうです。
数分後、2人の交通巡視員が現れ、駐車違反切符を切ってリードにはり付けていたそうです。確かに犬がいたところは駐車禁止区域・・・、飼い主さんは犬に対して切符を切っている交通巡視員の行動に驚いたとのこと。
交通巡視員は、ここに大きな犬を繋げておくのは危険すぎるので警告のつもりで違反切符を切ったそうです。
確かに、飼い主さんの見ていないのにもかかわらず、人が賑わうとおりに係留するのは正しい行動ではありません。よい警告になったと思います。
ちなみに罰金は発生しないそうです(汗)
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掲載日:2009.10.03