気管虚脱
小型犬に多くみられ、主に中年齢~高年齢にかけて発症します。
気管虚脱によって一度変形した気管は元には戻りません。
肥満により気管周辺に脂肪がつき気管を圧迫することで発症する場合や、
過呼吸を引き起こすような疾患がある場合に気管周辺の筋肉や組織などが
侵食され気管虚脱を発症してしまう可能性もあります。
発症すると「ゼーゼー」「ガーガー」といったアヒルやガチョウのような
乾いた咳をするようになります。
症状が進行すると呼吸困難になり舌が紫色になるチアノーゼの症状が現れます。
掲載日:2017.10.02