意識量と空気を読む力の関係
「世の中には空気を読める人と読めない人がいるのは、なぜなのでしょう」
外は灼熱の炎天下。それなのにお客様に暑いお茶を出す人。また逆に雪が降っているのに冷たい水を出す人…極端ですがこんなひといますね。
この気が利かない、空気が読めないひとは適性の問題ではなく、意識の量の問題のようです。
つまり、今この場で何が必要とされているのかを意識的に考えるのか否かに、その人の意識量が決定します。
愛犬をしつける時に、何が他人の迷惑になるのかをならないのかが、しっかり意識できなければ意味のあるしつけはできません。
犬を飼っていない人の視点に立ってみてなにが、迷惑でなにが迷惑でないか?
集中して考えてみると意識が広がり、どんどん空気が読める飼い主になり、空気の読める犬になっていくことが可能です。
大事なのは意識をしっかり向けること。そうすれば、自然に意識量が増えどんどん素敵な飼い主さんになれると思いますよ。
さてあなたはどこまで意識していますか?
Good Dog Good Life☆
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掲載日:2011.08.02