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プーチのドッグトレーナーが執筆する、犬と飼い主さんのためのプログ

みんな忘れちゃう、超重要な第2の社会化期!!!

ジンくん

やっと犬にとって社会化というものがとても重要だという認識が以前よりも広まってきたように思います。 子犬の行動発達は、生後 ・0~2週齢    新生時期 ・2週齢~3週齢  移行期 ・3週齢~3ヶ月  社会化期 に分類され特に、社会化期の間には「すり込み」という現象が起こります。 すり込みとは、ローレンツ博士の研究で有名な 「鳥は生まれて初めて見たものを親だと思う」 というもので、この時期に慣れ親しんだものは一生を通して仲良くできます♪ たとえ、猟犬でもこの時期にネコやリス、鳥などと接していれば一生涯襲うことはありません。(いじることはありますよ) 逆に、この時期に経験したことがないものを後から慣らそうとしてもとても難しい・・・とても、とても難しい… だから、3ヶ月までの子犬の扱いは非常に重要!!!になるのでパピークラス、犬の幼稚園などは貴重な経験になります。 ここまでの情報はネットやしつけ本等を通して知識として知っている方も多いでしょう。 しかし、実際のところ一番難しいのは「第二の社会化期」と呼ばれている、生後3ヶ月~1年ぐらいまでの若齢期の扱い方なんです。 この時期は、人間でいう思春期とも呼ばれ、犬にとって非常に多感な時期。 パピークラスに通っていたので安心していたのに、生後6~8ヶ月あたりから急に性格が変わった! 神経質になった!などの経験をしたことがある方もいらっしゃるのでは? しつけ方教室に通っている方でも、このような相談をされる方はじつに多いですね。 社会化期にいろいろな経験をしていても、この時期に経験不足だったりまた、性成熟の影響によって性格が急変することも多々あるのです。 この時期には社会化期以上にいろいろな経験をさせることが重要で、特に雄犬であれば去勢をしなければその後の扱いが非常に難しくることがあります。 避妊しない飼い主さん覚悟して下さいね~。 第一次社会化期をクリアーしたら次の第二次社会化期もしっかり行わないと、中途半端な状態になってしまいます。 やるなら最後まできっちりと!!! 2歳までしっかりとケアをしてあげれば後が楽です。 中途半端にすると一生涯、悩まされるのは間違いありませんよ。 週末、ワンちゃんを連れて楽しい経験をさせてあげましょう☆ 皆様のぽちっと♪とっても励みになっております。 ありがとうございます☆ にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへにほんブログ村 人気ブログランキングへ

掲載日:2010.11.19
情報更新日:2010.11.19
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