犬種解説の裏、好奇心=落ち着きのない犬
ペットショップの店員が犬種に関してお客様にアドバイスをするとき、真剣に聞いていはいけません。ペットショップの課題はわんちゃんを一頭でも多く販売することに集約されています。
ですので、良いことしかいいません。「いやー、このワンちゃんは小さいお子様のいる家庭には向きませんねー」なんて言うはずはありませんものね。ひどい話ですが・・・
ペット図鑑の解説も、裏を読まなければ家に迎え入れたワンちゃんが飼い主さんの期待を裏切ってしまいます。
よくある犬種の説明の正しい読み方は、
番犬に最適→相当吠える!
好奇心いっぱい→いたずら好き、落ち着きがない
賢い
飼い主に忠実→知らない人に吠える、攻撃する
元気、活発→留守番が苦手、いたずら好き、ストレスが溜まり易い
頭がいい→飼い主が犬に飼われる
小さい子供とも仲良くできます→子供が「しつけ」を理解できない
ため犬にしつけが入らない
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やんちゃなワンちゃんになる可能性が大
こういった解説の裏も読んでおくと、心の準備ができると思います。くれぐれも、愛犬選びは慎重に。できれば、プロのトレーナーと一緒に選んでもらうのもいいかもしれませんね。
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掲載日:2009.09.24