遠吠の解読に成功☆
10年以上にわたって、「遠吠え」をブタペストの研究者が分析を重ね、とうとう人間の言語に置き換える解読ソフトを開発。
とはいっても、「飼い主さん、テレビを見てないで散歩でも連れて行って頂戴よ☆」などどしゃべりだすわけではなく、
「散歩! 散歩ったら散歩! 散歩だってば! ね、散歩散歩散歩!」と叫んだりしているようです。
どんなに頭のいい犬でも5歳児くらいの知能しかないと考えれば確かに、単語を連発する気持ちもわかりますね。
犬の遠吠えには欲しいもの、やってることに応じ主に6種類あるそうです。
「stranger(他人)」、「fight(喧嘩)」、「walk(散歩)」、「alone(孤独)」 、「ball(ボール)」、「play(遊び)」がそれ。
で、この6 種類の吠え方を音で聞き分けるソフトということですね。
しかし、これくらいならわざわざソフトがなくても普通に飼い主さんだったら聞き分けられると思うのですが…
6種類の吠え方が科学的に解明されたということ重要なのかも知れませんね。
是非、愛犬が遠吠えをしたらどんな意味があるのか聞き耳を立ててみてください☆
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掲載日:2010.04.09