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犬が住みたい街の条件とは?

米国では毎年、犬にとって「住み心地の良い街」コンクールを行っています。 今年、一位に輝いたのはシカゴ☆ 一位に輝いたお祝いを兼ねて、迷い犬や捨て犬を保護するシェルターへの寄付を呼びかけるイベント、先日行われました。 そもそも、なぜシカゴが一位なのでしょう。 シカゴはアメリカ中西部に位置しています。この地域はもともと家畜とともに生活してきた歴史があり動物と日常的に触れ合ってきたので、動物はとても身近な存在。また大都市であるが、エコでスローライフ派の人が多く住んでいます。 そのためか、ドッグフレンドリーなカフェや居酒屋、レストランが当たり前だし、シカゴ川の川下りボートも、ドッグクルーズがあり犬も同伴出来ちゃう。 またホワイトソックスが活躍する球場でも、ペットデーがあり一緒になって野球を観戦することができます。 野球観戦まで一緒に行けるなんて、すごい!(でも犬は野球観戦好きかな?) 現在シカゴには60万頭のワンちゃんが登録されていますが、なんとその90%が去勢済み! 大人ですね~ しかも去勢手術も安く済むように市も協力的で、犬種によっては無料で手術を受けられるそうです。 また、ドッグシェルターから犬をもらうのが当たり前で、日本のようなペットショップで虐待されているようなワンちゃんはいないそうです。 とても参考になりますね。 日本ではどこの街がだったら犬が住みたいと思うのでしょう… 皆様のぽちっと♪とっても励みになっております。 ありがとうございます☆ にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへにほんブログ村 人気ブログランキングへ

掲載日:2010.11.27
情報更新日:2020.09.08