無名の野良犬から、ギネスブックに昇りつめた犬とは?
『ギネス世界記録2011』が先月14日に米国で発売されました。 今年も奇想天外な新記録が続々と掲載されていますが、特に注目したいのはこれ! 米テキサス州在住のペキニーズ「パギー」。10歳にして世界一の称号に輝いた彼の肩書は、“世界一舌の長い犬”。その長さ、なんと!11.43センチ。彼の体の長さとほぼ同じ・・・ 一体この長い舌どこにしまわれているのか?自分で窒息しないのか???気になります。 この「バギー」ちゃんの長いのは舌だけではなく、過去の長い話が・・・ メディア各紙によると、口からダラリと長い舌を垂らしている奇妙な見た目のために、パギーは若いうちに飼い主に捨てられ、放浪しているところを保護されたという悲しい過去が・・・捨てた元飼い主の心の狭さのほうがよっぽど気持ち悪いよ。 現飼い主のベッキ―・スタンフォードさんは今回の受賞について、「捨て犬からギネス記録保持犬になるなんて、とても素晴らしいこと。夢のようだわ」とコメントし、大喜び☆ 今はとても幸せな生活を送っているそうです♪ 皆様のぽちっと♪とっても励みになっております。 ありがとうございます☆ にほんブログ村
掲載日:2010.10.06